好きなことを仕事にするとどうなるか。その3

このコラムは壮大な地続きのストーリーですので、
前回のまでの記事を先に読んでいただくと流れがわかりますので是非どうぞ。
吉井(ロビン)千博の記事

その1は自分の好きなもので選んだ仕事が1年半しか続かなかった。
その2はなんにも考えずに選んだ仕事で10年間続いたこと。

この違いを話しました。

タイトルのその3、ラストとなる今回は
私のWILLPLANTという会社が17年続いているということです。

当然、好きではじめた仕事です。
今でも毎日新鮮な気持ちで仕事に向かっています。
おそらくは、好きな仕事であろうと、そうでなかろうと、
自分はもう何をやってもずーーーっと続けられると思っています。
(何でもかんでもはやらないけど笑)

その理由は、人から頂く「ありがとう」の言葉をもらい続けたい。
そして一緒に楽しんでもらいたい。と思っているから。

WILLPANTは22年の春より、「あれも、これも、プロモ。」をブランドコピーとして活動しています。

企業さんの困った、売上を上げたい、求人をふやしたいなどの要望を、
WEB・映像・システム・デザインでプロモーションしています。
関わった皆さんに、ありがとう。と言われること、それはそして楽しくあるべき!
というのが目標です。

そこに対価が発生してきます。
これを社員にも伝えています。

※しかし、「楽しさ」には吉井個人の価値観もありますが、そこは社長なんで。

楽しさを共有出来て、ありがとうを求めるならば日々の勉強、スキルアップは必然。
また、最も大事なのは、クライアントからの本当の
「ありがとう」を引き出すのは容易では無いということ。

それを真摯に受信する自分のアンテナもとても大事。

今後独立を考えている人は、

今の仕事において世界に何を届けていますか?
届ける努力をしていますか?
独立したらそれは叶いますか?

あなたは仕事を通じて「何を感じたいですか?」

お金では変えないものがたくさんあります。

吉井 (ロビン)千博

札幌で映像、web制作を行う有限会社willplantの代表。

メーカー営業→葬儀社に転職。9年勤めて退職。
家族でクルマに乗りながらチンタラとお仕事。
35歳でもう一度心に火がつき、北海道でブライダル映像業界へ。
トップの商品を作ったが、コロナで爆死したので次の文化作りの旅へ。
↑イマココ

WILLPLANT 公式
https://willplant.tv/

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