本日のちょっとニュース「歌舞伎町のジン」

本日は「「東急歌舞伎町タワー」開業記念、歌舞伎町に新たな循環を生み出すクラフトジン『Ne10』誕生!」というニュースを見つけました。

 新宿歌舞伎町タワーの開業記念にクラフトジンが発売されるというニュースなのですが、新宿の伝統野菜「内藤とうがらし」を使用したスパイシーなジンという記載をみまして、新宿の伝統野菜がとうがらしであることを初めて知った私です。

 また、歌舞伎町のイメージを反映したようなボトルデザインや様々なな人が行きかう街を象徴したような複雑な味わいが特徴とのこと。

 歌舞伎町界隈で味わえるようですので、歌舞伎町に行かれた方は一度楽しんでみてはいかがでしょうか?

 


概要(プレスリリースより):

  • 『Ne10』製品概要

商品名   :『Ne10』

品目    :スピリッツ(ジン)

アルコール分:47%

容器    :200ml瓶 / 375ml瓶

原料原産地名:粕取り焼酎(千葉県製造)/ 原料用アルコール(茨城県製造)

ボタニカル :ジュニパーベリー、内藤とうがらし、コリアンダーシード、アンゼリカルート、

       レモンピール、グレインオブパラダイス、ローズゼラニウム、ブラックペッパー、

       スペアミント、カモミール

原酒供給者:株式会社飯沼本家(粕取り焼酎)、明利酒類株式会社(原料用アルコール)

ボタニカル供給者:内藤とうがらしプロジェクト(内藤とうがらし)

歌舞伎町の街を彩る、大人のスパイシージン。

新宿区伝統野菜「内藤とうがらし」の青唐辛子をふんだんに使い、青々しいスパイシーな香りを表現しました。その他のボタニカルには、レモン、カモミール、ブラックペッパーなどを使い、ジュニパーベリーも多めに使うことで香りを強く引き出しました。

個性がありつつも、トニック、ソーダ、マティーニなど、どんなレシピでも美味しく仕上がり、青々としたスパイシーさは、料理との相性も抜群です。

稀に、油が液体表面に浮かびますが、天然の精油成分であり、品質に問題ありません。

<エシカル・スピリッツの原点となるエシカルジン『LAST』と『Ne10』の限定セット>

エシカルジン『LAST』は、廃棄されるのみだった酒粕をリユースすることで、蒸留の難易度は高くなった一方で、これまでにないフレーバーを生み出すことに成功した、エシカル・スピリッツの理念である「Starring the hidden gem(隠れた才能をステージへ)」に基づいた、原点とも呼べるジンです。

この度の『Ne10』の発売に際して、『LAST』も併せてお楽しみいただけるセットを数量限定でご用意しました。

この機会に、素材の未知なる可能性に触れる体験を贅沢にご堪能ください。

椎名 和美

BAR Decord 店長の椎名和美です。

ご来店いただく全ての方が楽しんでいただける空間づくりを心掛けております。

ごゆっくりお過ごしください。

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