本日は「ヱビスビール「鉄道開業150年記念」缶数量限定発売。JR恵比寿駅東口に「ヱビスビール口」の愛称も期間限定で追加。」というニュースを見つけました。
エビスビールは元々1890年(明治23年)に恵比寿ガーデンプレイス、当時は目黒村・三田にて製造を始めましており、ビール工場のすぐ脇を走っていた、現在の山手線となる日本鉄道品川線(品川―赤羽)に「恵比寿停車場」というビール輸送のための新駅がつくられた、なんて逸話があるぐらい歴史上かかわりが深いのです。
そんなエビスビールとJRがコラボレーションして発売される鉄道開業150年記念の1本。
コレクションにもいいですし、歴史を感じながら味わってみるのも良いかもしれませんね♪

商品概要:
■ヱビスビール「鉄道開業150年記念」缶
1.商品名
ヱビスビール「鉄道開業150年記念」缶
※中味は通常のヱビスビールと同じです。
2.パッケージ
350ml缶
3.発売日
2022年10月4日
4.販売店舗
JR東日本、JR東海、JR北海道の駅売店及び駅施設
※一部取り扱いのない店舗がございます。
5.価格
オープン価格
6.デザイン
「鉄道開業150年」の文言とロゴともに、中央に150形蒸気機関車(1号機関車)のイラストをあしらいました。
7.販売計画
3,000ケース(350ml缶×24本換算)
■JR恵比寿駅東口(ヱビスビール口)駅サインについて
1.期間
2022年9月16日~10月30日
2.デザイン
「ヱビスビール口」の表記と、ヱビスビールの恵比寿様ロゴをあしらいました。
3.掲出箇所
ヱビスビール発祥の地であり現在の恵比寿ガーデンプレイス側の改札口、JR恵比寿駅東口改札付近の計5面。