本日は「古酒の新領域へ 日本酒のブレンド古酒を新たに開発『INISHIE 匠』 12月4日(月)販売開始」というニュースを見つけました。
日本酒の古酒というか熟成をしたボトルというのはなかなか貴重なものがありますが、それを更にブレンドしてしまうというスペシャルなボトルが発売されるとのことです。実際、私も古酒はなんども味わっておりますが、普段の日本酒とは違った風味と味わいがいつ飲んでもよいなと感じるものです。それらをウイスキーのようにブレンドするというのはどんな味わいが作り出されるのでしょうか?機会があればぜひ味わってみたいものです♪
概要(プレスリリースより):
- 匠創生 新商品『INISHIE 匠』シリーズ 概要
販売開始:
2023年12月4日(月)
内容:
熟成の香りを持つ「古昔の美酒1997上撰喜久盛」と、バランスの良い甘みを持つ「古昔の美酒2007 山陰東郷」をベースに、蔵を越えた複数銘柄の古酒を独自に配合した3酒類のオリジナルブレンド古酒
【INISHIE 匠 龍力ブレンド -Doux-】
~“甘み”をコンセプトにデザインしたブレンド~
数多くのコンクールで金賞を獲得した「2010龍力」をブレンドした”甘み”を活かした設計。まるでデザートワインを思わせる濃醇で深い味わいをお愉しみください
【INISHIE 匠 幻の瀧ブレンド -Acide-】
~“酸味”をコンセプトにデザインしたブレンド~
白ワインのような「2009幻の瀧」をブレンドすることにより、3つのヴィンテージ日本酒が奏でる華やかで繊細な香りとフルーティーで爽やかな味わい。しっかりとした酸味が、料理とのペアリングに寄り添い、新しい日本酒の世界への扉を開きます
【INISHIE 匠 梅錦ブレンド -Maturation-】
~“熟成感”をコンセプトにデザインしたブレンド~
熟成感をしっかり感じる「1993梅錦」を加えることで甘みと酸そして旨味、さらに渋みやほのかな苦味もあり、複雑でバランスの良い味わいは唯一無二。熟成香が加わることでより芳醇でより華やかに広がる香りをお愉しみいただけます
ギフトボックスのデザインには、パソナグループで障害者の就労支援を手掛ける特例子会社パソナハートフルの障害のあるアーティスト社員 佐竹未有希、田中正博が描いた「西陣の帯」の絵を採用。日本らしい繊細さと雅さを取り入れると共に、ダイバーシティ&インクルージョンの視点から日本の古酒を世界中で多くの方に愛されるものにしたいという想いを込めています。
内容量:
200ml/本
価格:
5,000円 (税込)/本
2本セット 9,000円(税込)、3本セット 12,000円(税込)
購入: