本日は「商品開発AIシステム「N-Wing★」を活用した初の商品「サッポロ 男梅サワー 通のしょっぱ梅」数量限定新発売」というニュースを見つけました。
生成AIという言葉が急に世間をにぎわせるようになってきましたが、ついに開発現場でもAIをつかっていくというお話がでてまいりました。大手の開発部門であれば過去にも様々なデータを使って開発をされてきたことでしょうから、それがAIと呼ばれるようになったということぐらいですかね?人間が経験値から新しいものを創り出すプロセスに近いことができるようになったと言えるのかもしれませんね。どんなお味かちょっと気になりますね。

概要(プレスリリースより):
1.商品名
サッポロ 男梅サワー 通のしょっぱ梅
2.パッケージ
350ml缶、500ml缶
3.品目
リキュール(発泡性)①
4.アルコール分
5%
5.純アルコール量
350ml缶:14g、500ml缶:20g
6.発売日・地域
2023年7月4日・全国
7.参考小売価格
350ml缶:172円、500ml缶:234円 ※いずれも税抜価格
8.デザイン特長
・青い波模様や暖簾の波「通の」の背景に渦をあしらい塩感や夏らしさを表現。
・梅の絵と赤いグラデーションにより梅干し感を表現。
・裏面には「夏にいい塩梅」と表記して、夏にちょうどいいしょっぱさであることを訴求。
9.中味特長
・梅干しの液中粉砕浸漬酒と梅干しをすりつぶしたペーストを使用することで、暑い夏にピッタリのしょっぱさが増した梅干し味を実現。