本日は「「花の日」8/7 より販売開始!例年「母の日」後に大量廃棄されるカーネーションなど “ロスフラワー” を再利用したクラフトジン『LOSS IS MORE GIN』が誕生」というニュースを見つけました。
母の日にはカーネーションをというような文化がある意味で定番化したことで、お店も多くを売ろうと余剰がでたり、そもそももらった人も枯らしてしまったりと実はロスが多いのでは?という話から生まれたというロスフラワーを使ったクラフトジンが誕生するというお話です。

概要(プレスリリースより):
- 『LOSS IS MORE GIN』製品概要

商品名 :『LOSS IS MORE GIN』
品目 :スピリッツ(ジン)
アルコール分:47%
容器 :375ml瓶
原料原産地名:原料アルコール(茨城県製造)/粕取り焼酎(岩手県製造)
ボタニカル :ジュニパーベリー、コリアンダーシード、ローズマリー、アンジェリカルート、オリスルート、ピンクペッパー、カフィアライムリーフ、薔薇、カーネーション、甘夏の花、金木犀、ラベンダー、ユーカリ、パチュリ、ユリ
ロスフラワーをふんだんに使い、さらに複数種の花を用いて香りを作り込むことで、まるで植物園や花屋さんにいるような香りのジンです。バラやラベンダー、甘夏の花などの他、全16種のボタニカルにより協奏される重層的な味わいと原酒の菊の司の粕取り焼酎にしっかりと甘さがバランス良く抽出された「LOSS IS MORE GIN」は、ソーダ割との相性がよく、すっきり美味しくお召し上がりいただけます。温度変化などによる成分の析出で沈殿物や浮遊物が現れる場合がありますが品質には問題ございません。