このコラムは壮大な地続きのストーリーですので、前回のまでの記事を先に読んでいただくと流れがわかりますので是非どうぞ。
吉井さんって思った通りのことを言葉にできて良いね。って言われます。
吉井さんってやりたいって思ったことすぐできていいよね。って言われます。
実は、あなたも出来てますよ?
ここは空気を読んで、言わないほうが良い。周りに迷惑をかけるから、これはやらないほうが良い。って判断して、その判断にしたがっていますよね?だから同じなんです。
吉井は言いたい!だから言葉にした。
相手がどう思うか考えたら言わないほうが良いのでは?嫌な思いをするかもしれないし。
でも、言わないと、相手の気持ちはわからないと吉井は思います。そのキャッチボールが、相手との距離を詰めるのだと思います。そのキャッチボール無しに、言わない。と判断してしまうのは、あなたの過去経験からの勝手な解釈だと思うのです。
空気が読めていないのとは違うと思っています。真剣な話を5人でしている中、いきなり与太話をぶっこむようなことはしませんよ。ぶっ込んでいるとしたら、吉井がつまらなくなったんでしょうね。逆に吉井はつまらなくなったのかな?と空気を読んでもらえませんかね。
人間は過去経験を脳内にストックしていて、嫌な思い出、嬉しい思い出、それらを思い出しながら相手とコミュニケートします。老害と自分たちが言いながら、目の前にすると気を使う人がいます。老害には、老害ですよ?(言い方は変えますよ!さすがに)と教えてあげないと、その方は脳内もアップデートされないんです。だから吉井が上書きのお手伝いをしてあげるのですが、これ、結構喜ばれるんです。この歳になると、なかなか反対意見を言ってもらえ無いので、とても参考になりました。
ありがとう。
と先日言われました。
空気を読む。のと勝手な解釈。は、とても良く似ているので間違わないように。