新日本プロレスが面白い理由

このコラムは壮大な地続きのストーリーですので、
前回のまでの記事を先に読んでいただくと流れがわかりますので是非どうぞ。
吉井(ロビン)千博の記事

一昔まえの格闘技ブーム。K-1やPRIDEによって、
「プロレスは弱い」という印象が各プロレス団体が一気に下火となった平成。

令和となった今、毎年大晦日を賑わせていた
一大コンテンツである格闘技が今度は鳴りを潜めることに。
思えば、サッカーワールドカップすらTVでの放送をやめるという始末。
※これはTVが下火であることと配信によるペイパービューの発達も寄与しておりますが。

ところが今、新日本プロレスを始め、女子プロ団体スターダムが盛り上がりを見せています。

これには様々な要因があります。

が、このブログのテーマに沿った話で落とし込むと、その理由は

「ストーリー」

です。

プロレスのリングの周りにはお客様(FAN)がいます。
そのFANを集めて初めて興行は成り立つのですが、まずこれを集めなければならない。
プロレスは、強いレスラー同士が闘うだけではなく、コメディ寄りのキャラもいます。
いわば、プロレス団体一座として、スターを生み出スことが重要になるのですが、

スターになるまでに

どんな苦悩があって

何がきっかけで

誰を目標にし

いつ、どこでその目標を倒すのか

※何なら敵対グループだったのが、倒すことによって仲間になっちゃうとか

が用意されています。

なんかどこかで聞いたことあるな。。

モーニング娘やAKBなんかも近いですね!
なんと無くヒットした理由がわかりしたか?

ではこれから独立しようと思っているあなた!

商品を、自分自身を、販売していく私達は良い商品を安く提供しようとがんばります。
が、それを手にとったお客様を私達は「FAN」にしなければならないのです。
その商品にはどんなストーリーがありますか?
誰かを助けたい。この商品で幸せになってほしい。
そのために自分はどんな努力をしたのか。
SNSでもこのドラマでバズったものも数多くありますよね?

私の仲間で、偏頭痛やめまいを手技で治す人間がいます。

私も30年間悩んだ頭痛から開放してくれました。いわば神です。

じつは彼自身も頭痛に悩んでいたひとり。

従業員は5人いますが、スタッフ全員が頭痛、めまいで通っていた患者さんでした。

全員がお客様の悩みを共有できます。

強烈なストーリーですよね。
スタッフ全員が、同じ悩みを持った患者さんを救いたい!と思っています。

あなたは、誰を救いたいですか?

その情熱は、代えがたいものですか?

はい。あなたは成功します。

吉井 (ロビン)千博

札幌で映像、web制作を行う有限会社willplantの代表。

メーカー営業→葬儀社に転職。9年勤めて退職。
家族でクルマに乗りながらチンタラとお仕事。
35歳でもう一度心に火がつき、北海道でブライダル映像業界へ。
トップの商品を作ったが、コロナで爆死したので次の文化作りの旅へ。
↑イマココ

WILLPLANT 公式
https://willplant.tv/

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