本日は「ニュージーランドから「スケープグレース ジン」日本上陸」というニュースを見つけました。
なんと氷河の雪解け水を使い、作り手が「これが理想!」とこだわったというジンがニュージーランドからやってくるとのこと。19世紀の単式蒸留器で蒸留されるというこのジン、どんな味わいなのかとても気になります。ウチのお店でもいれてみようかしら?気になった方はぜひゲットしてみてくださいね。

概要(プレスリリースより):

マザーウォーターは、南アルプス山脈の氷河水の雪解け水
南アルプス山脈由来の岩盤層で磨かれた氷河水が、スケープグレース ジンの滑らかな口当たりつくり出しています。大自然が広がるニュージーランドの大地が生み出す雨には、今でも工場の煙や自動車の排気ガス等が一切含まれていません。そして、ニュージーランドの雨は、約80年かけて岩盤層にじわじわと浸透し、様々なミネラルを吸収した美しい地下水源になります。

19世紀の単式蒸留器で蒸留
スケープグレース ジンは、19世紀につくられた JOHN DORE 社の蒸留器から生み出されています。熱の伝導性に優れ、熱が鉄の表面に均等に分散する特徴を持ちます。揮発性の硫黄化合物を除去し不要なフレーバー取り除くことで純度が高いリッチな蒸溜液をつくります。現在、スケープグレースは最新設備を備えた第二の蒸溜所を建設中(2023年10月オープン予定)です。