Cocktail Story~ 自宅でのビールの楽しみ方とおすすめのグラスなど

introduction

長引く暑い日々も落ち着き、少しづつ涼しいいい季節になってまいりました。

暑い夏場は冷たいビールに大変お世話になりましたが、
昨今ビールも様々なアイテムがコンビニでも手に入るようになり
楽しみ方も多様化してきたのではないかと思います。

そんな中でビールをぬ飲む際に使用するグラスに注目して
おすすめの商品もいくつか紹介したいと思います。

私は自宅でビールはよく飲むのですが、
私は基本的に缶のまま飲んでいます。

元も子もない話ですがこれが1番手軽で
多数派なのではと個人的には思っております。

ですが昨今自宅で生ビールを楽しめるサブスクが登場するなどし、
それらを楽しもうと思うとグラス類は必須となります。

もちろん缶や瓶に入ったビールを注ぐ時にも必要であり、
雰囲気だけでなくビール自体の口当たりにも大きく影響します。

そんなグラス類をタイプ別にいくつか紹介します。

 

ジョッキ

ビールと言うとまずイメージするのはジョッキだと思います。

アイテム自体も安価で手に入りやすく、
厚手で丈夫なところも大変扱いやすいです。

冷凍庫にスペースの余裕があれば
あらかじめジョッキ自体を冷やすことで
飲食店さながらのスタイルでビールが飲めます。

難点があるとすればサイズが大きく場所をとる事と
2杯3杯と同じジョッキを使用すると徐々に温度が上がり、
少し温く感じてしまうかもしれません。

解決策としてはお茶などを入れるピッチャーに
氷水を入れておき、次のビールを注ぐ前に
濯ぎがてらジョッキを冷やすことで少し冷えを維持できます。

冷凍庫にスペースがあるなら
予備のジョッキを冷やすことで解決できます。

グラス

ジョッキとは対極で現在は薄口のグラスが多く流通しており、
あらかじめグラスを冷やさなくても
ビールの冷たさで十分グラスが冷え
グラス自体が薄いためビールの冷えを奪うことも少なく
自宅でビールに使うグラスとしては大変おすすめです。

またグラスの縁が薄いものはビールの味が一段と際立ちます。

注意点としてはジョッキに比べ破損のリスクが高いため、
その点に関しましてはお気をつけください。

おすすめ商品例

金属製タンブラー

こちらに関しては個人的なおすすめになりますが
金属製タンブラーです。

破損のリスクがほとんどなく、
薄口で冷えもキープしやすい良いとこどりのタンブラーです。

しかしながら金属製と言うこともあり
口当たりが独特で中には苦手とされる方もおられます。

それに加え外から中身が見えないため
ビールを注ぐ際は極力泡を抑えて注ぐ必要があります。

それらが問題ない場合は大変おすすめです。

Ending

今回は大まかではありますがビールに使用す
るグラスをタイプ別に紹介しました。

冒頭でもお話しした通り現在では
大手ビールメーカーから生ビールのサブスクが登場するなどし、
その他クラフトビールも手軽に缶で購入できるようになるなど
多種多様なタイプやスタイルで販売されています。

皆様もご自身に合う形でビールを楽しんでいただければ幸いです。

余談ですが自身も生ビールのサブスクを検討しましたが、
1日あたりの量が非常に多く
追加発注だらけになってしまうため断念いたしました。

需要が増えればもう少し安価になるのかもしれませんね。

四ノ宮清十郎

若くしてバーの世界に飛び込む。
オーセンティックバーなどで修行を積み、独立。
現在は関西を中心に飲食コンサルタントとして活躍中。

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